江戸時代に金沢城の防火、防御を目的に造られ、現在も農業用水や兼六園および
金沢市を潤す環境用水として活用されている辰巳用水。
辰巳用水を取り巻く歴史・文化・環境などを明らかにしながら、
維持管理を永続的に伝承することを目指して。

トピックス

2021年1月14日

「国際水圏環境工学会アジア・太平洋部会 水遺産賞」を日本で初受賞

この度「辰巳用水」が、令和2年9月15日(火)~16日(水)に札幌市で開催された、第22回国際水圏環境工学会アジア・太平洋部会(IAHR-APD)国際会議において、永続的かつ国際的に重要と認められる水施設に対して授与される「国際水圏環境工学会アジア・太平洋部会 水環境遺産賞」に選定されました。
(受賞機関:辰巳用水土地改良区、金沢市、石川県)
(推薦者:NPO 法人 辰巳用水にまなぶ会)

「国際水圏環境工学会アジア・太平洋部会 水遺産賞」を日本で初受賞
2019年11月20日

土木遺産認定銘板を城内に設置

 昨年9月に辰巳用水の東岩取入口、隧道部、横穴、三段石垣、開水路、暗渠、兼六園専用水路、用水管理道、伏越施設の遺構の九つが辰巳用水の関連施設群として土木学会選奨土木遺産に認定された。
そのうち伏越施設遺構の銘板は、今年11月に辰巳用水が当時伏越により導水された三の丸広場から鶴の丸休憩館に向かう園路の脇に設置された。辰巳用水解説板や石管とともに金沢城を訪れる県内外の人々の関心を高めることに一役買うことが期待される。

土木遺産認定銘板を城内に設置