カテゴリ検索 学ぶ 活かす 守る 全て 歴史 技術 水利用 親水 管理 見学会 全て 水利用 親水 全て 管理 行事 清掃 補修 兼六園専用管呑口 末町の犀川浄水場付近にある兼六園への専用管入口で、開水路を流れる辰巳用水とは別に専用管で水が兼六園まで運ばれます。 遊歩道 大桑町地内 ここは辰巳用水遊歩道の上流側入口です。下流側の錦町入口まで約2kmあります。 遊歩道 大桑町地内 段丘沿いを流れる辰巳用水の清らかな流れを眺めながら散策が楽しめます。 遊歩道 大桑町地内 のどかな果樹園の景色を眺められます。 遊歩道 大桑町地内 大桑町の果樹園沿いの遊歩道では、小立野台の斜面緑地に沿って緩やかに流れる辰巳用水の清らかな流れを見ることができます。 遊歩道 塩硝蔵跡付近 加賀藩の火薬製造所だった塩硝蔵跡一帯。辰巳用水の流れを利用した水車動力により火薬を精製していました。 遊歩道 涌波堤公園付近 涌波堤公園せせらぎの取り入れ口。この一帯はホタルがよく見られます。 遊歩道 涌波地内 自然豊かな辰巳用水と遊歩道。昔は馬で管理をしていたそうです。 遊歩道 涌波小緑地坂付近 緑の遊歩道を抜けると涌波小緑地坂と交わります。 遊歩道 土清水口バス停下 土清水口バス停に通じる階段道と小橋。 遊歩道 涌波地内 自然豊かな辰巳用水と遊歩道。 遊歩道 涌波4丁目付近 辰巳用水と並走する遊歩道は約2kmで、四季折々の自然豊かな散歩道として市民に親しまれています。 遊歩道 涌波4丁目付近 自然豊かな辰巳用水と遊歩道。 こうど(洗い場) 錦町地内 かつて洗い場として利用されていた階段「こうど」が残されています。 辰巳用水遊歩道 錦町口 自然豊かな辰巳用水遊歩道の錦町口。辰巳用水の管理通路を利用した遊歩道はここ錦町交差点の脇から大道割までの約2㎞に及びます。 小立野児童公園沿いせせらぎ 小立野通りと並行する路地沿いを流れる区間の大半は道路下の暗きょとなっていますが、小立野児童公園沿いだけは開水路となって流れ、せせらぎ音が住宅街に潤いを与えています。 新県立図書館、金沢美大周辺せせらぎ 現在、建設中の県立図書館、金沢美術工芸大学キャンパス(いずれも2021年現在建設中)沿いは、辰巳用水の流れを活かした遊歩道が整備されています(2021年現在整備中)。 新県立図書館付近せせらぎ 新県立図書館、金沢美術工芸大学の移転新築に合わせて、その周辺を流れる区間が石積み護岸などにより綺麗に修景整備されました。 小立野通りせせらぎ 小立野二丁目地内 スーパーマーケットなどが立ち並ぶ商業エリアに、辰巳用水の流れが潤いを与えています。 こうど(洗い場) 小立野二丁目地内 現在も野菜などの洗い場として活用されています。また、コミュニケーションの場としても貴重な存在です。 天徳院周辺せせらぎ-1 かつて天徳院の境内は現在よりも大きく、その敷地の外周を堀として兼用し流れていました。その後も用水路の位置は変わっていないため、小立野通りに対してジグザグな形となっています。 天徳院周辺せせらぎ-2 かつて天徳院の境内は現在よりも大きく、その敷地の外周を堀として兼用し流れていました。その後も用水路の位置は変わっていないため、小立野通りに対してジグザグな形となっています。 天徳院周辺せせらぎ-3 こうど(洗い場) かつて天徳院の境内は現在よりも大きく、その敷地の外周を堀として兼用し流れていました。洗い場として利用されていた「こうど」は今は用水管理用として使われています。 石引広見せせらぎ 金沢大学付属病院前 金沢大学附属病院前の石引広見(広く開かれた空間)には、辰巳用水の流れを引き込んだせせらぎが設けられ、街並みに潤いを与えています。 小立野通りせせらぎ 医療センター前 金沢医療センターから北陸学院一帯は、かつて加賀八家の一つであった奥村家の屋敷地でした。今も塀沿いを流れる辰巳用水は当時の風情を偲ばせています。 兼六園 曲水 辰巳用水は兼六園の見どころである曲水には欠かせません。 兼六園 霞が池 名称兼六園を象徴する霞が池を潤す辰巳用水。四季折々の風情を醸し出しています。 金沢城内堀-1 江戸期には、辰巳用水は堀の水として重要な役割を担っていました。 金沢城内堀-2 江戸期には、辰巳用水は堀の水として重要な役割を担っていました。 玉泉院丸庭園 二代目藩主利長正室の玉泉院ゆかりの庭園で、加賀藩三代藩主前田利常による作庭から廃藩まで、歴代藩主が愛でた庭園が、平成27(2015)年3月に復元整備されました。 いもり堀-1 明治40(1907)年に埋め立てられたいもり堀は平成22(2010年)に復元、現在の姿になりました。堀の水は兼六園からの落水を分水し利用されています。 いもり堀-2 明治40(1907)年に埋め立てられたいもり堀は平成22(2010年)に復元、現在の姿になりました。堀の水は兼六園からの落水を分水し利用されています。 広坂 兼六園横の広坂を兼六園に入らなかった辰巳用水の分水が流れ下り、市役所前の広坂通りを潤しています。 兼六園落水 兼六園霞が池と瓢池を潤した辰巳用水は、お堀通りと並行する蓮池門前通り沿いへ落水となって流れる。これより下流では広坂通り、尾山神社前、駅通り歩道などのせせらぎとして利用されています。 広坂通りせせらぎ-1 金沢市役所前の広坂通りの中央には、広坂から流れ来る辰巳用水分水と兼六園落水が合わさって流れています。 広坂通りせせらぎ-2 兼六園の落水や広坂を流れ下った辰巳用水は広坂通り兼六園真弓坂前で合流し、広坂通りの中央を流れています。 しいのき迎賓館広場せせらぎ-1 石川県庁跡地のしいのき迎賓館広場には、兼六園からの落水がせせらぎとして利用され、水と緑のやすらぎ空間を演出しています。 しいのき迎賓館広場せせらぎ-2 石川県庁跡地のしいのき迎賓館広場には、兼六園からの落水がせせらぎとして利用され、水と緑のやすらぎ空間を演出しています。 能楽堂前せせらぎ 護国神社から能楽堂前の歩道沿いには、小立野通りを開水路で流れてきた辰巳用水の分水がせせらぎとなって流れています。四季折々の風情を醸し出しています。 本多の森せせらぎ 県立美術館と国立工芸館の間を辰巳用水分水のせせらぎが流れ、本多の森に潤いとやすらぎを与えています。 美術の小径 滝 県立美術館と中村記念美術館を結ぶ美術の小径沿いには、辰巳用水の分水が滝となって流れ落ちています。 石川県歴史博物館 石管モニュメント 歴史博物館の水のモニュメントとして石管が活かされています。冬期間は凍害防止のため石管は「こも」で巻かれ保護されています。 西外惣構跡 金沢21世紀美術館沿い かつて金沢城下の防御ラインとして築かれた西外惣構。その堀跡の大きな水路には今も辰巳用水の分水が流れています。 柿木畠せせらぎ 本多公園から続く西外惣構の堀跡の水路は柿木畠で鞍月用水と合流します。柿木畠には広見と呼ばれる広場があり、鞍月用水と合流した辰巳用水の水は香林坊へと流れていきます。 西内惣構跡 尾山神社前 尾山神社前にはかつての西内惣構が位置しています。その堀跡の水路の一部が開渠化され、兼六園の落水などのせせらぎが見えるようになりました。 駅通りせせらぎ専用管分水施設 兼六園落水などが流れる西内惣構の堀跡水路が、近江町市場内へと向かう十間町口前。流水を駅通り歩道のせせらぎ水路へ導水するための分水施設が道路下にひっそりと設けられています。 玉川公園沿いせせらぎ 玉川公園の東側にはかつて西外惣構がありました。今はその堀跡が一部残されています。それと並行して公園沿いにせせらぎが設けられ、辰巳用水の分水や兼六園の落水が流れています。 西外惣構跡 安江町地内 かつての西外惣構の升形付近は市街地再開発事業により改変されましたが、堀跡の水路は石積み護岸で修景され、今も辰巳用水の分水と兼六園の落水が合わさって流れています。 西外惣構跡 東別院沿い かつての西外惣構は東別院沿いに位置しています。堀跡の水路には辰巳用水の分水と兼六園の落水が合わさって流れています。 駅通りせせらぎ 金沢駅から近江町市場に通じる駅通りの歩道には辰巳用水のせせらぎが流れ、まちに潤いを与えています。 金沢駅もてなし広場 水景・噴水 金沢駅兼六園口にあるもてなし広場正面には、辰巳用水が運んだ犀川の水が噴水となって来訪者らを出迎えています。 金沢駅もてなし広場 水景 金沢駅の兼六園口にあるもてなしドームと鼓門。もてなし広場の水景には辰巳用水の水が利用されています。