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逆サイフォンルート 石川門
現在の兼六園から逆サイフォンの原理で送水されていた辰巳用水は現在の石川橋が土橋であった頃、その土堤の中を通り石川門升形(真上から見ると、石川門は升のように四角となる2つの壁と2つの門で成っている)を抜け城内へ導かれていました。
現在の兼六園から逆サイフォンの原理で送水されていた辰巳用水は現在の石川橋が土橋であった頃、その土堤の中を通り石川門升形(真上から見ると、石川門は升のように四角となる2つの壁と2つの門で成っている)を抜け城内へ導かれていました。