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逆サイフォンによりお城へ向かうー1

霞が池のことじ灯籠脇の吞口から続く二条の石管は、寄観亭裏の大きなため升に繋がっています。これより先は逆サイフォンの原理により石管一条が寄観亭下をくぐり、百閒堀を渡る堤の中を通って石川門からお城の中へと水が注がれていました。